北上川河口の長面浦で、津波を生き残った強運の養殖カキです。加工場は流されてしまったので、殻つきでのお届けになります。 カキを愛する皆様にご購入いただくことで、生産者の復興を支援します。
※復興カキのサポーター制度を行う予定です。
2012年11月から、ホームページとファックスと郵便振替票でお申し込みを開始いたします。12月頃から収穫できたカキの発送をする予定です。
「のんびり村」坂下さんの加熱用カキです。ムール貝のおまけつきです。
牡蛎のサポーター制度を行い、お申込み頂いたお客様にはカキとステッカーをお送りいたします。
皆さまの善意で、津波で流されたカキの養殖施設を修復いたします。
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支援いただいた方に、もれなく民宿「のんびり村」オリジナルステッカーをプレゼント!
大きめの皿にふくらみのある方を下にして4〜6個ラップで皿ごと包み込み電子レンジへ。
5〜6分で水蒸気を上げて、簡単あつあつの蒸しかきのできあがり。
鍋に水または日本酒(白ワインでもOK)を1〜2cm程入れます。続いて殻付かきのふくらみのある方を下にして重ね、強火で15分程度蒸します。口が開いたらそのままお召し上がれ。
※ナイフなどで貝柱を切り離し、お好みによりレモン汁ポン酢などをかけて食べます。 ※加熱すると牡蠣の殻が少し開くので 、剥きにくくてお手上げになってしまった時にもおすすめです。
●ムール貝は、ワインで蒸してバジルを振ると美味しく召し上がれます。 お時間があれば、パエリア・ペスカトーレ・ブイヤベースなどの料理がオススメです。
産地直送の殻付きカキを楽しむ、ステンレスのカキナイフと軍手のセットです。素手では手を傷めてしまうので、カキナイフのセットをお勧めいたします。ご希望の方は、お好きな方をお選び下さい。
殻付きカキは殻をむくのも楽しみのひとつです。ぜひ試してみて下さい。
●頼れる相棒
握りやすいグリップのカキナイフ(大)と、軍手のセットです。 価格 : 800円
●かわいい相棒
コンパクトなカキナイフ(小)と、軍手のセットです。 価格 : 500円
簡単なカキの殻のむき方と下ごしらえ
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【カキ】 殻ごと茹でます。殻がキレイに開くカキもありますが、開かないカキは貝殻の分かれ目を見極め、隙間にカキナイフを差し込みます。 最後にナイフで貝柱をカットします。 |
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【ムール貝】 殻ごと茹でます。楽で良いのですが、貝の真ん中にヒゲのようなものを巻き込んでしまうのが難点。 殻ごと出さない料理の場合は、ヒゲのような海藻を包丁でカットします。 |
カキの下ごしらえ
○磯の香りがお好きな方は、3〜5分茹でてレモンと醤油で召し上がれ。
○カキ鍋や炒め物に使う方は、ボールをお水をためて、カキを洗って海水を取り除きます。
それから料理をします。
1.到着後 | 牡蠣は、新鮮なうちに食べるのがいちばんです。 | |
2.殻付きの牡蠣の保存方法 |
牡蠣は乾燥によって痛みやすいため、密閉して保存するようにしましょう。保存する場合には、ペーパータオルや新聞紙などに塩水を含ませ(びしょびしょ感がある位)殻付き牡蠣を包みます。 |
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3.むき身の牡蠣の保存方法 |
殻付きの時と同様に、購入してきたそのままの状態で、冷蔵庫保存するのが正解です。 |
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4.冷凍保存 |
牡蠣は冷凍保存が可能ですが、冷凍した牡蠣を食べる場合は絶対加熱調理するようにしましょう。 |